知らないと損!加湿器を置く場所と加湿効率を高めるポイント

知らないと損!加湿器を置く場所と加湿効率を高めるポイント

加湿器は置き場所次第で、お部屋の加湿効果が変わるのをご存じですか?使用中の加湿器が思うように効果を発揮してくれないのは、置いている場所が問題かもしれません。そこで今回は乾燥が気になる寒い季節の必需品、加湿器の置き場所について詳しくご紹介いたします。

加湿器を置いてはいけない場所

加湿器は置く場所によって充分な効果が発揮できなかったり、カビ発生の原因を作ったりしてしまうことがあります。まずは置いてはいけない場所から見ていきましょう。

窓の近く

窓の近くは外からの冷えた空気が伝わりやすく、室内で最も冷えた場所です。加湿器を置いてしまうと加湿器から排出された水蒸気が結露してしまう可能性が高いので、避けた方が良いでしょう。結露ができると壁などにカビが生えてしまう場合もあります。断熱構造になっていない窓の場合、近くに加湿器を置くのは避けましょう。

壁際

壁際も加湿器を置く場所として適切ではありません。理由はいたってシンプルで、加湿器から排出された水蒸気が壁に当たってしまうからです。するとカビが発生してしまう原因に。生えたカビをお掃除するのは大変ですし、壁の素材次第ではデリケートなものもあります。カビの発生を防ぐため、壁際には加湿器を置かないようにしましょう。

エアコンや換気扇の真下

エアコンの真下に加湿器を置くと、湿度センサーが正しく機能してくれません。室内の湿度を適切に保つために、エアコン付近は避けましょう。

換気扇の真下も空気の出入りが激しいので、加湿器から出た水蒸気がすぐ外に出ていってしまいます。水蒸気がお部屋全体に行き届かず、加湿効率が悪くなってしまうので、思うような効果が発揮できない原因となります。

電化製品の近く

加湿器から出た水蒸気が電化製品に触れると、故障の原因になってしまうため注意が必要です。特に超音波式やスチーム式の加湿器をお使いの場合、精密機器の近くに置くのは危険です。必ず電化製品から離れたところに置くようにしてくださいね。

紙類や木材の近く

紙類や木材の近くに加湿器を置くことも控えましょう。水蒸気によって紙がふやけてしまったり、木材にカビが生えてしまったりするケースがよくあるからです。大切な書類や家具がダメにならないためにも、その近くには置かないように気をつけましょう。

加湿器の正しい置き場所と置き方

加湿器を正しく置けば、きちんと効果を発揮しカビなどのトラブルも防げます。この章では加湿器の置き場所と置き方を見ていきましょう。

できるだけ部屋の中央に置く

加湿器を置くなら、部屋の真ん中(中央)がベストな場所です。効率よく加湿器を使うには、水蒸気が室内全体に行き渡る必要があります。可能な限り部屋の中央に置くことで水蒸気を全体に拡散できるのです。

部屋の真ん中は比較的暖かい場所というのも、理由の一つ。暖かい空気は水分を多く含むので、結露になりにくいからです。効率よく加湿できる、カビの原因となる結露を防げるという理由から、加湿器の置き場所は部屋の真ん中が適しています。

エアコンの吸入口近くに置く

部屋の真ん中は家具があり加湿器を置けないという場合、エアコンの吸入口近くを選びましょう。加湿器を使う季節は、暖房も合わせて使うご家庭が多いと思います。暖房の吸い込んだ空気を温める機能を利用すれば、加湿器から出る水蒸気を効率よく、室内全体に届けることができます。

先ほど説明したようにエアコンの真下は湿度センサーが正しく機能しないので、避けてくださいね。吸入口近くなら加湿効果を高めてくれます。

床から30cm以上の高さに置く

加湿器を床に置く人も多いと思いますが、床に直接置くよりも30cm以上の高さに置いた方が、加湿効果を高め、カビも防げます。

暖かい空気は上へ行き、冷たい空気は下へ行く性質があります。そのため加湿器を床に置いてしまうと水蒸気は冷たい空気に吹きだされ、結露ができてしまうのです。カビ発生の原因になるだけでなく、部屋の湿度も上がりません。

きちんと加湿するためには、家具やテーブルの上に置くのが良いでしょう。

寝室で加湿器を使うには?

寝室で加湿器を使う場合にも、基本的には部屋の中央やエアコンの吸入口に置くなどといったルールは変わりません。しかし気を付けたい点があります。顔に直接水蒸気が当たらないようにすることと、暖房を切る場合は加湿器も切るということです。

水蒸気を顔に当てると肌が保湿されるように思えますが、加湿器の水蒸気が肌に直接吸収されることはありません。逆に肌についた水蒸気が蒸発する時に水分を奪ってしまうため、乾燥肌を招くこともあり、注意が必要です。

暖房を切ったあとは部屋の温度が徐々に冷えていきますよね。このとき加湿器を付けたままにしておくと空気中の飽和水蒸気量も下がり、湿度がぐんと上がります。結果結露があちらこちらにできてしまい、カビやウイルスを繁殖させてしまうなんてこともあるわけです。

寝ている時に加湿器を使うことは問題ありませんが、暖房を切る時は、加湿器も切るように注意しましょう。

正しく置いてお部屋の加湿を効率的に!

加湿器は置き場所や置き方によって、加湿効率に大きな差が出ます。乾燥が気になる寒い季節、加湿器は私たちの生活に欠かせない存在ですよね。その効果を充分に発揮するためにも、今回ご紹介した内容を参考に加湿器の置き場所を決めてみてください。

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