【入浴のススメ#03】毎日の習慣で美肌を作るお風呂の入り方

【入浴のススメ③】毎日の習慣で美肌を作るお風呂の入り方

入浴のススメも本日で最終回。連載最後の第3回目は、「美肌と入浴」になります。入浴は美肌を作るのに欠かせないナイトルーティンのひとつ!
お風呂に入ると、汗と一緒に老廃物を流し出してくれたり、毛穴の奥まで綺麗に洗顔できたりと、美肌に嬉しい効果がたくさん期待できるんですよ。

今回は、美肌になりたい方必見!
入浴で美肌になれる理由や効果を上げる入浴方法などを、詳しくご紹介いたします。

お風呂に入ると美肌になれる3つの理由

お肌の美しい女優さんやモデルさんがよく、毎日入浴しているというのを耳にしませんか?
実際お風呂に入ることで肌を内側から美しくして、肌荒れの予防にもなるんです。なぜ入浴は美肌を作るのか、その理由を見ていきましょう。

1.血行を促進してお肌の老廃物を排出してくれる

身体が温まると血行が促進され、肌トラブルの原因となる老廃物を排出してくれます。なぜ老廃物を外に出してくれるのでしょうか。

当たり前のことですが、入浴をすると身体が温まりますよね。入浴によって肌表面が温められると、皮膚に近い血液が身体全体の血管を循環します。

身体中に血が巡ることで必要な栄養素を身体全体に行き届かせ、逆にいらない老廃物は外へ排出してくれるんです。

お顔の血の巡りが良くなると顔色が良くなったり、乾燥肌やシミ・シワの予防をしてくれたりと、嬉しい美肌効果が沢山あります。また老廃物が溜まっていると首や肩がこってしまって、老けて見える原因となる顔のたるみを引き起こしてしまうことも。
毎日お風呂に入るだけで、簡単に老廃物のケアができるんですよ。

2.スチーム効果で毛穴の奥まで綺麗に洗顔できる

お風呂のスチーム効果によって毛穴が開くことで、毛穴の奥まで綺麗に洗顔できます。
毛穴に詰まった汚れや皮脂は、肌荒れの原因に繋がります。日々の入浴で毛穴を広げて丁寧に洗顔してあげるだけで、化粧ノリや肌色の良さが実感できるはずです。

これは湯船から蒸気が出ることで得られる効果なので、シャワーだけでは得られないものです。

3.リラックス効果でストレスからくる肌荒れを防げる

お風呂にゆっくり入ると、リラックス効果を得られる副交感神経が高まります。

私たち現代人は、日々の生活のなかで何かとストレスを溜めがち。ストレスは体調不良だけでなく、肌トラブルを招いてしまうこともあるのをご存知でしたか?

入浴によって副交感神経が高まることで心が落ち着いてリラックスできるため、ストレス軽減に繋がるのです。美肌にはストレスフリーな生活も大切。入浴は内側から美しい肌を手に入れられる美容法とも言えるでしょう。

美肌を作る!正しい入浴方法

美肌を作るには、正しい入浴方法を知りましょう。とはいえお湯の温度や入る時間、お風呂での過ごし方などをちょっと工夫するだけでOK。ここからは美肌に良い入浴方法を見ていきましょう。

入浴前はコップ一杯分のお水を飲む

入浴前はコップ一杯分(200ml)のお水を飲むように心がけましょう。

というのも、お水を飲んでおくことでより汗をかきやすくなるからです。汗をかくと代謝がアップして、美肌効果が高まります。

また入浴後の脱水を防ぐためにも、事前の水分補給は大切です。

38~40℃のぬるめのお湯に設定する

お風呂の温度は38~40℃くらいのぬるめがベストです。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、内側からじんわりと身体を温められます。お湯の温度は好みがあると思いますが、熱過ぎるお湯は避けたほうが良いです。

高温のお湯はお肌の保湿成分を流してしまい、乾燥肌を引き起こすことも。寒い季節は特に熱めのお湯に浸かりたくなりますが、美容の観点からすると38~40℃のぬるめの温度に設定することをおすすめします。

長すぎは逆効果!15~20分程お風呂に浸かる

お風呂に入る時間は、じんわりと汗をかいて気持ちよく感じる15~20分程度にしてください。

肌がふやけるほどの長風呂は、かえって美肌に逆効果です。というのも長風呂によってふやけた肌はたくさんの水分を取って膨らんだ状態で、一時的に肌のバリア機能が低下しています。すると外部からの刺激を受けやすくなってしまうのです。

さらに肌がふやけたままお風呂に浸かり続けると、肌の内部にある水分の働きを保つ機能や、バリア機能を持ったセラミドが必要以上に流れ出てしまいます。結果乾燥肌になりやすくなってしまうため、注意しましょう。

長風呂は確かにリフレッシュできて気持ち良く感じますが、美肌のためには15~20分程度を目安にしてくださいね。

スマホを使うのは控える

入浴中のスマホも極力避けましょう。

お風呂に入るとリラックス効果が得られる副交感神経が高まるという話を、先ほどしましたね。スマホを使うと、逆に交感神経が優位に働いてしまいます。副交感神経と交感神経のバランスが保てなくなると、自律神経が乱れやすくなるんです。

自律神経が乱れると血流が悪くなり、くすみや肌荒れの原因に。入浴時間にはスマホの使用を控え、自分なりのリラックス法を実践してみてくださいね。

効果アップ!美肌におすすめの入浴剤の種類

そのままのお風呂に入るよりも、入浴剤を入れることでより美肌効果が期待できます。美肌に良いのは「薬用植物系」と「スキンケア系」の2種類です。

肌荒れが気になる人は薬用植物系

肌荒れが気になる人は、薬用植物系(生薬系)の入浴剤がおすすめです。

入浴剤によって含まれる成分は違いますが、美肌には「チンピ」という生薬が配合された入浴剤を選ぶのが良いです。チンピは湿疹や肌荒れの症状を和らげてくれる生薬です。

薬用植物系の入浴剤は商品によって特徴に違いがありますので、パッケージをよく見て自分に合ったものを選ぶようにしてください。

乾燥肌を改善したい人はスキンケア系

乾燥肌の改善には、スキンケア系の入浴剤を選びましょう。

スキンケア系は肌を保湿してくれる成分がたっぷりと含まれています。肌はお風呂に入ると柔らかくなるため、保湿成分が浸透しやすいんです。

そのため肌表面だけでなく角層内部にまで浸透して、保湿成分を補ってくれるんですよ。

入浴を習慣にして美肌を手に入れよう!

入浴は美肌に嬉しい効果がたくさん期待できるんです。忙しいとついシャワーで済ませがちですが、時間がとれる日はできるだけお風呂にゆっくり浸かることをおすすめします。

美肌は一日にして成らず!入浴を習慣にして、美しいお肌を手に入れましょう。

【入浴のススメ③】毎日の習慣で美肌を作るお風呂の入り方
フォロー

この記事を気に入っていただけたら
フォローをお願いします。

サラスティア PV

記事のカテゴリー

  • サラスティア

  • ライフ

  • 水問題

  • コラム

PageTop