【むくみと水の関係性】正しい水の飲み方でむくみ対策を!

【むくみと水の関係性】正しい水の飲み方でむくみ対策を!

むくみと水の関係性をご存知ですか?むくみを予防するには、正しい水分補給が必要です。しかし飲み方を間違えると、かえってむくみを悪化させてしまうことも。

体に水分を溜めたくないからと水を飲まないのも、逆に飲み過ぎてしまうのも、どちらも間違い。今回はむくみ対策ができる正しい水分補給方法や注意点について、詳しく解説いたします。

そのむくみ、水分不足が原因かも

水太りという言葉から水を飲み過ぎると太ってしまう、というイメージを持っている方もいるかもしれませんね。

しかしながら水太りというのは、慢性的なむくみが続く状態のことをいいます。そしてそのむくみは、水分不足が原因となっているケースが多いのです。

ではなぜ水分不足によって、体がむくんでしまうのか。それは水分が不足することで、体に溜まった老廃物をうまく排出できないからです。

体にある水分は血液やリンパ液として体内を循環し、必要のない老廃物は汗や尿として体外へ排出されます。

しかし体内の水分が不足するとその働きが滞り、細胞の間に水分が残ることでむくみという症状として表れてしまうのです。

ホルモンバランスの関係で、女性は男性よりもむくみやすいと言われています。日頃からあまり意識して水を飲まないということであれば、あなたのむくみは水分不足が原因かもしれません。

むくみを予防する水の飲み方

むやみやたらに水を飲めばむくみが予防できる、というわけではありません。適切な方法で水を飲むことが大切です。ここからはむくみ予防ができる水分補給法を見ていきましょう。

常温の水を!冷たい飲み物はできるだけ避けよう

むくみを予防したいなら、日頃から飲む水は常温を選び冷たい飲み物はできるだけ避けましょう。

冷たい水は吸水スピードが早く、体に負担がかかってしまいます。また日常的に冷たい飲み物を飲んでいると、慢性的な冷えや便秘となってしまうことも。

常温の水をゆっくりと飲むことで、むくみを解消してくれるミネラルの吸収も良くなるんです。

美意識の高い女優やアイドルの方もよく、常温の水を飲んでいると言っていますよね。夏場やスポーツの後は特に冷たい水が美味しいですが、むくみ予防には常温の水が最適です。

ミネラルを多く含んだ硬水がおすすめ

お水には軟水と硬水がありますが、むくみ予防として飲む場合は硬水がおすすめです。

先ほども説明した通り、ミネラルはむくみを解消してくれる効果があります。そのミネラルが、軟水よりも硬水の方が多く含まれているのです。

なぜミネラルがむくみ解消に良いといわれているのか、それはミネラル分に含まれているカリウムとサルフェートが、むくみに良い働きをしてくれるから。

カリウムは塩分の排出を促進、サルフェートには代謝を活性化させて利尿作用を促す効果があります。つまりはむくみの原因ともなる塩分や老廃物を、体外へ排出させることでむくみの解消や予防に繋がるというわけです。

元々日本人はミネラルが不足しがちといわれています。ミネラルが不足するとむくみだけでなく、便秘や肌荒れの引き起こすことも。

水を飲むことで摂取できるミネラルには、美と健康に嬉しい効果が多く期待できるのです。

一度に大量飲みはNG!コップ1杯の水をこまめに飲む

一度に飲む水の量は、コップ1杯分(200ml)が良いでしょう。

1日に飲む水は、1.5~2リットル程度が適切な量です。しかし、一度にこれらの水を大量に飲めば良いというわけではありません。

というのも人の体が一度に吸収できる水の量は、200ml程度。それ以上の水を飲んでも体に蓄えておくことができず、汗や尿として排出されてしまいます。すると吸収されなかった分の水は、むくみ予防としての働きが期待できません。

ですからコップ1杯の水を、1~2時間に1回のペースでこまめに飲むことが理想です。

汗をかく寝起きと寝る前にも水分補給をする

基本的には、汗をかいたあとは体内の水分が失われますから、水を飲むのに最も適したタイミングです。

寝ている間は約500mlもの汗をかきますから、まず朝起きたらコップ1杯の水を飲むのが良いでしょう。

そしてトイレに行きたくなると理由で避けられがちな、寝る前の水分補給。実は寝る前に水を飲まないほうが、むくみやすくなってしまうのをご存知でしたか?

寝る前に水を飲むことでしっかり汗をかくことができ、むくみの原因となる老廃物を排出できるのです。

むくみ予防をするためには、朝起きたタイミングに加えて、寝る前にもコップ1杯の水を飲むようにしてくださいね。

食事30分前に飲むとむくみ予防+ダイエット効果も

食事30分前に水を飲むことで、むくみ予防に加えてダイエット効果も期待できます。

食事中や食後に水を飲んでしまうと、胃液が薄まることで食べたものが消化されにくく、胃液の殺菌力も低下してしまいます。食後は特に水分が吸収されやすいため、体に水が溜まってむくみに繋がってしまうのです。

また食事の前に水を飲むと新陳代謝が高まり、消費カロリーを高めることに。また水を飲むことは空腹感も紛らわしてくれるため食べる量が減り、ダイエット効果も期待できるのです。

もし食後に水を飲む場合は、2~3時間空けてからが良いでしょう。

こんな水分補給方法は要注意!

では、水分補給でむくみを予防するにはどんなことに気をつければ良いのでしょうか。水分補給時に注意したいポイントをいくつか見てみましょう。

カフェインの多い飲み物ばかり摂取する

カフェインの多い飲み物は利尿作用があるため、飲み過ぎには注意が必要です。

まず1日の水分補給量の目安となる1.5~2リットルは、普通のお水またはカフェインが含まれない飲み物を飲むようにしてください。

というのも利尿作用が多い飲み物では、体内に必要な水分が失われてしまうため、結果水分不足に繋がってしまいます。

またアルコールも利尿作用があるため同様です。ジュースなど糖質が多い飲み物も、エネルギーとして消費されなかった糖質が、水分と一緒に体内に溜まってしまうため、避けるのが良いでしょう。

喉が渇いてから水を飲むが習慣になっている

喉が渇いてから水を飲むことが習慣になってしまっている場合も、要注意。

というのも、喉の渇きを感じている時点ですでに体内の水分が不足している、というサインだからです。人間の体は60%が水分でできており、そのうち2%の水分が減ることで、喉の渇きを感じます。

喉が渇いたときに多くの水を飲むのは良いですが、一度に大量の水を飲むことは消化器官へ大きな負担を与えてしまいます。

ですから喉が渇く前に水を飲み、常に水分が足りない状態を作らないことが最も理想的なのです。

1日に必要な量以上の水を飲んでしまう

水を飲まないとむくみが表れてしまいますが、逆に飲み過ぎもむくみの原因となってしまいます。

先述した通り、体内の水は血液やリンパ液として循環し、細胞間に水分が溜まることでむくみを引き起こします。必要以上に水を飲んでしまうと、余分な水分が細胞間に溜まってしまいむくみの原因となるのです。

ですから1日の目安量である、1.5~2リットルを守って水分補給するようにしてくださいね。

正しく水を飲んでむくみを予防しよう!

むくみと水は深く関係していることが、おわかり頂けたと思います。むくみを予防するには、正しく水を飲むことが大切です。むくみは放置すると他の病気を誘発する危険性も。しっかり水分補給をして、むくみ対策をしましょう!

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