髪のパサつきは水分不足?保湿とヘアケアでうるツヤ髪へ改善しよう

髪のパサつきは水分不足?保湿とヘアケアでうるツヤ髪へ改善しよう

朝、鏡を見ると髪がパサついて広がっている!うねりや広がりでスタイリングがまとまらない!と髪のパサつきにお悩みの方は多いのではないでしょうか。

潤いのあるツヤ髪に憧れるけど、パサついた髪は治らない、髪質のせいなどと諦めていませんか?

実は、髪のパサつきは髪の内部の水分量が関係しています。髪を水分不足にさせない日頃の対策とヘアケアで、パサついたダメージヘアからうるツヤ髪へ導く方法をご紹介します。

髪にも保湿が重要!

お肌のケアは「保湿」をしっかりしているという方が多いと思いますが、髪はいかがですか?
健康な髪を保つためには、お肌と同じように髪も水分を保つことが重要です。

潤いのある艶やかな髪には一定量の水分量が含まれています。
健康でツヤのある髪の水分量は約11〜13%を保っている状態です。一方、髪の水分バランスが乱れ水分量が7%を下回ると、乾燥してパサつき、枝毛や切れ毛、広がりやうねりのある髪になってしまいます。また、髪の乾燥が続くと、頭皮まで乾燥し、フケやかゆみなどの頭皮トラブルまで引き起こしてしまいます。

髪のパサつきを改善するためには、適度な水分を補い、しっかり保湿することが大切です。

髪が水分不足になる原因と保湿対策は?

髪のパサつきは、髪表面を覆っている「キューティクル」が痛んでしまっている状態です。
何らかの原因でキューティクルが開いままだと、髪の内側の水分が蒸発し、乾燥からパサつきへとつながってしまいます。

キューティクルが開いて髪が水分不足になってしまう原因を知り、パサつき対策でツヤ髪を目指しましょう。

洗浄力の強いシャンプー

市販のシャンプーは泡立ちがよく、香りもよいのが特徴ですが、洗浄力が強すぎてしまう傾向が。洗浄力の強いシャンプーを長期間にわたり使用していると、頭皮の油分を取り過ぎてしまいパサつきやベタつき、頭皮が荒れるなどの原因になってしまいます。

対策:アミノ酸系シャンプーを選ぶ

シャンプーを選ぶ際には、界面活性剤と言われる「ラウリル硫酸ナトリウム」「ラウレス硫酸ナトリウム」という成分が含まれている市販のシャンプーは出来るだけ避けた方がよいでしょう。

シャンプーは、頭皮・毛髪への優しさを考え「アミノ酸系のシャンプー」を選ぶことをおすすめします。アミノ酸系シャンプーはマイルドな洗い上がりで皮脂を落としすぎないため、髪の保湿に必要な程よい皮脂を残してくれます。使い続けることで髪の水分量のバランスが良くなり、パサつきや広がりを防止します。

また、痛んだ髪にお悩みの方にはサロン用のシャンプーがおすすめです。お値段はそれなりにしますが、自分の髪や肌に合ったアプローチができ、髪質の改善が期待できます。

自然乾燥によるダメージ

自然乾燥によるダメージ

シャンプーをした後、乾かすのが面倒で濡れた髪をそのままにしていませんか?

濡れた髪は、キューティクルが開いた状態です。そのままブラッシングをしたり、寝て枕に頭をあててしまうと、摩擦によりキューティクルが傷つき、パサつきやうねりの原因になってしまいます。また、せっかく高価なシャンプーやトリートメントを使用しても、髪の毛を乾かさないでいると、開いたキューティクルから栄養分が外に出てしまいます。

対策:お風呂上がりはすぐに乾かす

濡れた髪の状態はとてもデリケートです。お風呂から上がった後は、すぐに乾かすようにしましょう。

まずは、タオルドライ。ゴシゴシ擦ると髪を痛めてしまうため、タオルで包み込むように水分を吸収します。その次に、ドライヤーで乾かしましょう。ドライヤーは高温にしすぎずに、髪の根元から毛先へあてます。さらに、冷風をあてて仕上げれば髪が引き締まり、ツヤのある髪へと仕上がります。

カラーリングやブリーチによるダメージ

カラーリングやブリーチによるダメージ

カラーリングやブリーチも髪を痛める原因です。頻繁に繰り返していると、キューティクルが剥がれ、髪にダメージを与えてしまいます。特に、セルフでできる市販のカラー剤は、薬剤としての力も強いためダメージも大きくなってしまいます。

対策:カラーリングはサロンで!

カラーリングやブリーチは、できるだけダメージを抑えてくれるサロンでの施術がおすすめです。美容師さんと相談しながら、カラーリングの頻度を抑えたり、トリートメントで保護しながら、程よいバランスでカラーリングを楽しめるといいですね。

コテやアイロンなどの熱

コテやアイロンなどの熱

キューティクルは熱に弱い性質を持っています。
スタイリングの際に便利なコテやアイロンですが、熱の当てすぎはパサつきの原因になってしまうため注意が必要です。

対策:適度な温度と時間で使用する

コテやアイロンを使用する際は、髪の毛の柔らかい方は150度〜160度、硬い方は160〜180度くらいの設定がベストです。また、髪の毛に当てる時間は5秒くらいを目安にするのがよいでしょう。

15秒以上同じ箇所に熱を与えてしまうと、キューティクルがボロボロになってしまいますので注意してください。適度な温度と時間を守り、髪にダメージを与えないように使用することをおすすめします。

紫外線によるダメージ

紫外線によるダメージ

紫外線は肌だけでなく髪にも降り注いでいます。
髪は、紫外線ダメージを受けると、キューティクルを構成しているタンパク質が壊れ、パサつきの原因になってしまいます。また、プールや海などで濡れた状態のまま浴びると、さらにダメージは加速!髪の色素も酸化によって分解され、赤色化を招いて髪色が明るくなってしまいます。

対策:UVスプレーで紫外線ケアを

潤いのあるツヤ髪をキープしたいなら、肌と同じように髪も紫外線がら守ることが大切です。UVスプレーなら、ベタつきが少なくヘアスタイルを崩さずキープできるのでおすすめ。お出かけ前に、シューっとスプレーをして紫外線ダメージから髪を守りましょう。

頭皮も紫外線ダメージを受けているため、頭皮用の美容液などを使ってしっかりアフターケアまですると安心です。

パサつきを改善するヘアケア方法

パサパサになってしまった髪を改善するためにはどのようなケアをしたらよいでしょうか。
すぐにできる3つの方法をご紹介します。

毛髪補修の効果が高いヘッドスパを受ける

パサパサの髪を今すぐ何とかしたい!という方には、水分をしっかり中に閉じ込める補修効果の高いヘッドスパを受けることをおすすめします。

ヘッドスパで頭皮からケアすることで、老廃物やシャンプーで落としきれなかった汚れなどをスッキリと落とし、パサつきを改善。自宅ではできないスチームのケアや、頭皮のマッサージなど、プロの施術を受けることで格段に髪がキレイになります。

また、頭皮の血行がよくなることで顔色までよくなる嬉しい効果も!

トリートメントやオイルで改善する

パサついた髪は、内部補修と水分・油分のバランスのとれたトリートメントで改善しましょう。

ところで、トリートメントとコンディショナーの違いをご存知ですか?

2つの違いは以下のとおりです。
・コンディショナー:髪の表面をコーティングするもの
・トリートメント:髪の内部を補修するもの

髪のパサつきを改善するためには、表面だけでなく、内側の水分とキューティクルの間の栄養補給をすることが重要です。トリートメントを使い、髪の中へしっかり水分や栄養を入れてあげましょう。

また、ドライヤーの前には、ヘアオイルをつけることで熱から髪の毛を保護し、パサつきを防ぎ広がりを抑えることができます。根元までつけるとベタベタになってしまいますので、毛先のパサパサが気になるところだけつけるようにしましょう。

バランスの良い食事と水分補給

バランスの良い食事と水分補給

美しい髪を作るためには、体の内側からのアプローチも欠かせません。
パサパサからツヤ髪へと改善するためには、健康でバランスの良い食事と適度に水分を摂ることがとても大切です。

美髪へ導く栄養素、タンパク質、ビタミン、発酵食品、ミネラルを食事でバランス良く取り入れましょう。

また、髪にとって水は必要不可欠です。なぜなら、頭皮に栄養を運ぶのは血液だから。
大事な水分が不足することで血行が悪くなり、頭皮に栄養が行き渡らなくなると髪の潤いが足りなくなってしまいます。こまめな水分補給と寝る前のコップ一杯の水の摂取を心がけ、潤いのあるツヤ髪を手に入れましょう。

髪の水分不足を防いでうるツヤ髪になろう

髪のパサつきは、日ごろから髪の水分不足を防ぐことが重要です。

パサついた髪も日ごろの保湿対策と定期的なサロンの利用で、潤いのあるツヤ髪へ改善することができます。また、食事のバランスに気をつけたり、適度な水分補給を心がけ、日々の生活習慣を見直すことも大切です。

どれも手軽に取り入れられるケアですので、ぜひ実践してみてください。パサついたダメージヘアから憧れのうるツヤ髪へ変身しましょう。

記事のカテゴリー

  • サラスティア

  • ライフ

  • 水問題

  • コラム

PageTop