夏休みの自由研究に!小学生でも簡単にできる水に関する実験&学習テーマ

夏休みの自由研究に!小学生でも簡単にできる水に関する実験&学習テーマ

夏休みの自由研究って、毎年悩みますよね。できれば他の子とかぶりたくないし、本格的にできるものに挑戦させてみたい、そんな方には水に関する自由研究がおすすめです。楽しみながら学ぶことができ、私たちの暮らしに欠かせない水に関してお子さんが勉強をするきっかけにも。今回は夏休みの自由研究におすすめな、小学生でも簡単にできる水に関するテーマをご紹介します。

夏休みの自由研究には”水の研究”がおすすめ

毎年夏休みの宿題として出される自由研究。

定番といえば昆虫観察や絵日記などがありますが、既にやったことがあったり、他の子とかぶりがちだったりしますよね。

今年の夏休みは、水の研究に挑戦してみませんか?

飲料としてはもちろん、洗濯や掃除、作物を育てるためにも、私たちの生活に欠かせないのが水です。

水の研究を通して、お子さんが水の大切さを知るいいきっかけにもなります。

水をテーマにした実験や学習は、小学生の子どもでも簡単なのに楽しめるものばかり。では早速、夏休みの自由研究におすすめしたい水に関するテーマを、実験と学習に分けて見ていきましょう。

【夏休みの自由研究】簡単で面白い水に関する実験

ここでは自宅で簡単にできる、水に関する実験をご紹介します。カッターを使いますから取り扱いには注意の上、親御さんも側で見て手助けをしてあげましょう。

水をきれいにする!「ろ過装置」を作ってみよう

普段私たちが口にする水は「ろ過」という作業を経て、飲料に最適なきれいなお水へと変わります。
自分でもろ過装置を作って水がきれいになる過程を学んでみましょう。
※このろ過装置でろ過した水は飲み水ではありません。

用意するもの

  • 同じ形のペットボトル2本
  • 輪ゴム
  • ガーゼ
  • 活性炭
  • 綿
  • 小石
  • ろ過をするための泥水

ガーゼやカット綿は、100円ショップで活性炭はホームセンターで購入できます。 小石はきれいに洗っておきます。

作り方

1.ペットボトルを1つは上部分を、もう1つは下部分の端を切り取る

2.下部分を切り取ったペットボトルの飲み口に、水で濡らしてからぎゅっと絞った綿を詰める

3.さらに上からガーゼを被せてから輪ゴムで固定する。

4.ペットボトルの飲み口を下にして詰めた綿の上に「小石→綿→活性炭→綿→小石」の順番でいれていく

5.材料を入れたペットボトルの飲み口を下にして、もう1つのペットボトルの切り口に外れないようしっかり重ねる。

これでろ過装置は完成です。

実験のやり方

実験は簡単。泥水をろ過装置に注ぐと、装置を通った泥水がろ過されます。透明な水になって出てくれば成功です。

泥水がろ過される様子をしっかりと観察して、撮影またはイラストに文章を付け加えてまとめてみましょう。

【夏休みの自由研究】知識が身に付く水に関する学習

次は水に関して学べる、学習をテーマとした自由研究をご紹介します。

1日にどれくらいの量の水を使っている?

私たちが1日生活する間にどれくらいの水を使っているのかを知ることで、水を無駄にしないことの大切さが学べます。

お風呂 200リットル
シャワー(10分間)60リットル
トイレ 8リットル
洗濯100リットル
炊事(調理・片付け)60リットル
洗顔・手洗い6リットル
歯磨き6リットル

こちらが飲料水を除き1日に使う生活用水の基準量をまとめた表です。

1日300リットル以上の水を使っていることになりますが、節水を心がければ200リットルの水で生活することが可能です。

例えばシャワーは使わずに湯船のお湯を使う、炊事や洗顔のときに蛇口の水を出しっぱなしにしないなど。

自由研究として提出する場合は、ペットボトル1本(500ml)の水を1日何本分使用しているのかをまとめ、どのように節水をすれば200リットルで生活ができるのか。これらに着目してレポートを作成してみましょう。

身体にはどれくらいの水分が含まれている?

体内の水分量は、年齢ごとに変化していきます。

私たちの身体は約60%が水分で作られています。その水がなくなってしまうと、生命を保つことはできません。

身体のなかの水分の働き

  • 食事から得た栄養や酸素を身体の各組織に運ぶ
  • 尿や便などの排泄を促す
  • 汗をかくことで体温の調節をする

排泄をしたり汗をかいたりすると、体内の水分が減ってしまいます。そのため水を飲んで身体に水分を戻してあげることが必要なのです。

また夏など汗のかきやすい時期は、体内の水分が多く失われてしまい、水分をしっかり取らないと脱水症状や熱中症を引き起こしてしまいます。

水分の働きや水分が足りないとどうなってしまうのか、調べてわかったことと感想をイラストや文章でまとめれば自由研究の完成です。

夏休みの自由研究で水について学ぼう!

子どもが水について興味を持てば、水の大切さや世界の水問題について勉強をするきっかけにも。水に関する実験は、楽しく体験しながら学べるものがたくさんあります。今年の夏休みの自由研究がまだ決まっていないという方は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。

記事のカテゴリー

  • サラスティア

  • ライフ

  • 水問題

  • コラム

PageTop