水ダイエットは本当に痩せる?むくみや便秘解消に効果的な正しい方法とは

水ダイエットは本当に痩せる?むくみや便秘解消に効果的な正しい方法とは

水ダイエットをご存知ですか?水を飲むことでむくみや便秘解消などに効果的なダイエット法です。ただ単に水を飲めば良いというわけではなく、正しいやり方や飲むタイミングを守ることが成功の鍵。今回は水ダイエットの効果や方法について詳しくご紹介したいと思います。

水ダイエットとは?

水ダイエットとは、水を飲むことを習慣とするダイエット法をいいます。

水を飲むだけで本当に痩せるの?と疑問を持つ方も多いですが、水を飲めば痩せるというわけではありません。水を飲むことで老廃物を体内から排出したり、基礎代謝を上げたりと、痩せやすい身体づくりをしていくことが目的です。

人間の体は約60%が水分。体内の水分が不足してしまうと代謝が落ちて脂肪が燃焼されにくくなる、むくみや便秘になりやすい体質になるなど、痩せにくい体になってしまうのです。

水はカロリーもありませんから、ダイエットにも適しています。しかしながら食事を水に置き換えるなど過度なダイエットは身体への負担が大きく危険です。水は置き換えて飲むのではなく、普段の食事や生活にプラスして摂取するようにしましょう。

水ダイエットの効果

では水を飲むことで身体にどのような影響を与えるのでしょうか。水ダイエットで得られる効果について見ていきましょう。

1.むくみ解消

水を飲むと汗や尿から老廃物が排出され、むくみ解消効果が期待できます。

汗をかく夏場は喉が渇き自然と水を飲みますよね。しかし汗をかきにくい冬場は喉もかわかず、意識しないとなかなか水を飲むことはありません。するとより体内の水分が不足し汗もかかなくなるため、老廃物を排出できずむくみの原因に。

日頃から汗をかきにくい、トイレに行く頻度が少ないという方は、水の摂取量が足りていない可能性が高いです。

汗や尿から老廃物を排出させるデトックスは、むくみ解消や新陳代謝を活発にするために欠かせないことなのです。

2.便秘解消

便秘体質という方の多くが、実は水不足が原因です。

水を飲まないと便が硬くなりお腹に溜まってしまいます。水を飲むことで便が柔らかくなりスムーズな排便ができるように。要は水をたくさん飲んで便を柔らかくするという単純な仕組みだけで、便秘が解消されるということですね。

ダイエット中は食事量が減り便秘になりがち。水分をしっかり摂取して排便を促すことでぽっこりお腹も解消され、ダイエット中のイライラや肌荒れの予防にも繋がります。

3.基礎代謝を上げる

水を飲むと血液の流れが良くなり、基礎代謝が向上される効果が期待できます。

飲んだ水が体内を巡ることで血流がスムーズになり、身体の隅々まで水分が行き届くことで細胞が活発になるためです。

代謝が下がると血液の流れが悪くなるだけでなく、老廃物がうまく排泄されず便秘やむくみを引き起こす原因に。

基礎代謝とは、何もしないでも消費されるカロリーのこと。つまり基礎代謝が高ければ高いほど痩せやすい身体になるため、ダイエットにおいて基礎代謝を上げることは欠かせません。

4.過食防止

ダイエット中は空腹との戦いですよね。お腹がすいてつい食べ過ぎてしまうなんてこともよくあります。

空腹時食べ過ぎてしまうというときは、食事をする前にコップ一杯の水を飲んでおきましょう。食事前に水を飲むことで空腹感を抑えて少ない食事でも満腹感が得られため、摂取するカロリーが少なく済み過食が防止できるのです。

また空腹感を抑えることで早食いを抑え、食事をゆっくりと食べるように。すると食欲を抑制する満腹中枢が刺激されて、食べ過ぎを防ぐことにも繋がります。

水ダイエットの方法

水ダイエットはどんなことに注意して行えば良いのか、ここからはその方法について解説していきたいと思います。

1.普通のお水を飲む

水ダイエットは、食事に含まれる水分やジュースなどは1日に必要となる水の摂取量に含まれません。あくまでも普通の水を飲むことが基本となります。

ジュースを1日に何リットルも飲めば単にカロリーオーバーですし、コーヒーや紅茶といったカフェインを含む飲み物やお酒には利尿作用があるため、水分が失われてしまいます。

普通のお水や、砂糖などの添加物が含まれていない炭酸水を飲むようにしましょう。

2.1日に飲む水の量と温度

1日に飲む水の量は1.5~2リットル程が目安です。しかし一度に全て飲めばいいわけではなく、1回あたりコップ一杯(200ml)程度の水を摂取するようにしてください。

一度にたくさんの水を飲んでしまうと腎臓に負担がかかってしまうからです。1~2時間に1回のペースくらいに分けて飲みましょう。

また冷たいお水は身体を冷やしてしまい代謝を低下させてしまうことも。常温または白湯をゆっくり飲むことがポイントです。

3.ダイエットには硬水がおすすめ

水ダイエットでは、軟水よりも硬水がおすすめです。ダイエットに硬水が適しているというのは、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ではなぜ硬水が良いのか、それは硬水に含まれるミネラルが理由です。ミネラルには塩分の排泄を促進してむくみを解消してくれるカリウム、糖分をエネルギーに変える役割の持つマグネシウムなど、ダイエットに効果を発揮してくれる成分が含まれています。

水ダイエットの効果をより上げるなら、軟水よりも硬水を選びましょう。

しかし硬水を飲む場合は注意が必要です。日本の水道水はほとんどが軟水のため、日本人は硬水に慣れていません。一度にたくさんの量を飲んでしまうとお腹を壊してしまうことも。慣れるまでは硬水と軟水を合わせて飲むのが良いでしょう。

水を飲むタイミングは?

水ダイエットは1回コップ一杯程度の水を分けて飲むことがポイント。飲むタイミングは「朝起きたとき」「食事の前」「夜寝る前」「汗をかいたとき」の4つです。

朝起きたとき

まず朝起きたらコップ一杯の水を飲むようにしましょう。

人は寝ている間にも汗をかき、500mlもの水分が失われています。なのでまずは水を飲んで水分を身体に入れてあげることが大切。

とはいえ一度に失われた500mlの水を飲めば良いというわけではありません。実は人間の身体が一度に吸収できる水の量は200mlまで。ですからコップ一杯程度の水を飲めば充分というわけです。

食事の前

先ほども紹介したように、食事の前に水を飲むことで満腹感を和らげて食べる食事の量を減らせます。そのため食事の前にコップ一杯程度の水を飲みましょう。

食事中に水を飲む場合も、コップ一杯程度が目安です。なぜなら食事中に水をたくさん飲んでしまうと、食べ物を消化するための消化酵素が薄まってしまい消化の働きを抑えてしまうからです。

食事中に水を飲んでいけないわけではありませんが、飲みすぎには注意しましょう。

夜寝る前

夜寝る前にもコップ一杯程度の水を飲みましょう。

寝る前はむくんでしまいそうという理由から水を飲まない人も多いですが、実は飲まない方がむくみやすい身体になってしまう可能性があります。

むくみを予防するには、汗や尿から老廃物を排出することが大切。しかし水を飲まないと老廃物を身体に溜め込んでしまい、むくみの原因を作ってしまうのです。

寝ているときでも汗をかきますから、むくみを予防するため寝る前にも水を飲むようにしましょう。

汗をかいたとき

朝起きたとき、夜寝る前、食事の際にコップ一杯程度の水を飲むだけでは、1日の摂取量である1.5~2リットルを満たしませんよね。

ではその他いつ飲めば良いのか、それは汗をかいたときです。運動をしたとき、入浴をしているとき、お仕事中などもこまめな水分補給が大切。しかし一度にたくさんの水を飲めば良いわけではありません。先ほども説明したように、人間の身体が一度に吸収できる水の量は200mlまで。

汗をかくと体内の水分が失われている状態ですから、汗をかいたときは水を飲んで水分を取り戻しましょう。

水ダイエットで内側から美しくなろう

水を飲むことで基礎代謝を上げたり老廃物を排出したりと、ダイエットに嬉しい効果が沢山あります。水ダイエットを成功させるには、正しい方法と飲むタイミングを守ることが大切です。ぜひあなたも、今日から水を飲んで内側から美しくなりましょう。

記事のカテゴリー

  • サラスティア

  • ライフ

  • 水問題

  • コラム

PageTop