#05.「抜群の除湿効果!」カビやゴキブリ対策にも威力を発揮するサラスティア!

#05.「抜群の除湿効果!」カビやゴキブリ対策にも威力を発揮するサラスティア!

コンプレッサー式の除湿器は、気温の高くなる時期に高い除湿力を発揮し、お財布にも優しい機種です。

サラスティアではコンプレッサー式の除湿器と同様の除湿機能を搭載することで、水を作りながらお部屋の空気をクリーンに清浄。

第5回目の今回は、サラスティアが持つ除湿効果について詳しく解説いたします。

コンプレッサー式の除湿で、梅雨や夏場に大活躍

サラスティアの空気から水をつくる仕組みは、コンプレッサー式の除湿器と同様の機能があり、梅雨の時期や夏場などの気温の高い時期にその能力をフルに発揮することができます。

コンプレッサー式の除湿機とは?

そもそも除湿器には「コンプレッサー式」「デシカント式」「ハイブリッド式」の3種類があります。

コンプレッサー式の除湿機は、室内の空気を取り込んで冷却し結露を発生させ、水分を取り除いた空気を室内に排出するという除湿方法。空気中に含まれる水分量は、一定ではなく気温が高いほど水分量が多くなります。

夏場の除湿に有効なコンプレッサー式に対して、デシカント式は冬場の除湿に最適。しかしながら電気代が高くかかってしまうデメリットも。

両方の機能を兼ね備えているのが、ハイブリッド式。ですが重量が重く持ち運びに不便であり、本体の価格も高くなります。

サラスティアではコンプレッサー式の除湿器と同様の除湿を行っていますが、冬場の除湿にも高い製水能力を発揮することで、年間を通して除湿を可能にしました。

コンプレッサー式除湿器のメリット・デメリット

コンプレッサー式除湿器のメリットとデメリットを、それぞれ見てみましょう。

コンプレッサー式除湿機のメリット

コンプレッサー式除湿機のメリットは、気温の高くなる梅雨時期や夏場に高い除湿効果を発揮するという点があります。
また、コンプレッサー式は他の除湿機と比較した際に、消費電力が少ないため、夏場に使用頻度の上がる状況であれば財布にも優しい機種といわれています。

コンプレッサー式除湿機のデメリット

コンプレッサー式の仕様上、気温が下がる冬場ではどうしても除湿力は弱まり結露防止には効果を発揮しにくいというデメリットがあります。
その他、コンプレッサー式は大型の物が多く稼働時には、振動するという点もあります。

除湿機でのカビ対策

除湿機でのカビ対策

除湿機を使用する目的として「カビ対策」を考える方は多いかと思われます。

キッチンなど水気の多い環境や水分を蒸発させる植物のある場所は、どうしても湿度が上がりがち。また雨の多い梅雨は洗濯した衣類を室内に干すことで、より湿気が広がってしまいます。

生活の様々な要因で起こるカビの発生には、条件があり繁殖しやすい条件は以下になります。

温度約20℃~30℃
湿度60%以上、80%以上で繁殖が増える
栄養素食べカス・ホコリ・ハウスダストなど

これら、3つの条件がそろうとカビが繁殖します。

また部屋の湿度が上がるとカビだけでなく、高温多湿を好むゴキブリが発生する原因にも。水回りによく出現するのは、湿度が高いからなのです。ゴキブリ対策のグッズも販売されていますが、除湿をすることが最善策です。

部屋を除湿し続けることで、カビ対策とゴキブリ対策どちらも可能になります。

サラスティアの製水能力

サラスティアは、コンプレサー式除湿機と同様の除湿を行っておりますが、冬場での除湿に関しては、湿度が30%の場合でも約5.3L/日。湿度が50%で13L/日の製水の能力があり、カビ対策でもカビの栄養素となるホコリやハウスダストなどもキャッチし、クリーンなお部屋にすることが可能となっており、1台で何役にもなります!

サラスティアは、1年を通じて抜群の除湿ができる製水器になり、カビ対策・ゴキブリ対策に非常に有効です。

サラスティアなら水を作りながらお部屋を清潔に保ちます

サラスティアが持つ除湿機能について、ご紹介しました。

水を作りながらカビ対策も行うことで、いつでもお部屋をクリーンな状態にします。

さらにサラスティアのウォーターサーバーは、HEPAフィルターを採用したことにより、除湿器に加え空気清浄機としても機能。ハイブリッドに活躍します。

3つ全てを買うとお財布にも痛手ですし、場所も取りますよね。ウォーターサーバー一台で住めば費用も抑えられ、暮らしのインテリアも邪魔しません。

次回は、サラスティア ネオ20のカスタムモデル「WiFiセット」についてご紹介をいたします。

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